タイ旅行者必見タイ・バンコク・パタヤ市内からラン島への一番簡単な行き方

今回はタイ（パタヤ）からラン島への一番簡単な行き方を紹介致します！
タイを全く知らない人でも分かるように記載してますので是非見てください！

1.ラン島へ行く為の出発地点

ラン島へ行く為には船が出航しているバリハイ桟橋へ行かないといけません！

パタヤ市内→（タクシーやトゥクトゥク使う）
⇩
バリハイ桟橋→（フェリーやスピードボードを使う）
　　⇩
ラン島の流れになってます。

バリハイ桟橋に行く方法はトゥクトゥクやタクシーを使うのがおすすめです。
運転手に下記の住所や、地図を見せるとスムーズに行けると思うので、参考までに！

もしくは、バリハイ桟橋のタイ語表記「ท่าเรือแหลมบาลีฮาย」を見せてください！

[ถนน พัทยาใต้ Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ] 

２．ラン島へ行く方法

ラン島へ行く方法は２つあります。
1. スピードボート
2.フェリー
のどちらかになります。

※1バーツ（4.5円）で計算

おススメはスピードボートだよ！！

スピードボートについての詳細（出発場所）

スピードボートについて解説していきます。
スピードボートはフェリーとは異なり、定刻の運行スケジュールがなく、出発は人数が揃った時点で行われることが一般的です。ラン島までの所要時間は約20分ほどでフェリーより早く行き来できます。出発地点はバリハイ桟橋で、スピードボートを利用したい場合は、乗り場にいるスタッフに声をかけてみてください！！

下記の画像が受付場所ですのでご参考までに！
                              ⇓

乗り合いスピードボートの場合は、片道150バーツ（約675円）、往復300バーツ（約1350円）で決まっています。これより高く提示された場合はぼったくりの可能性があるのでご注意ください。
スピードボートをチャーターする場合は約3,000バーツ（約13,500円）程度です。こちらは言い値になるため、交渉力が必要になります。大人数でラン島を訪れる場合は是非！

フェリーについての詳細（出発場所）

フェリーについて解説していきます。
フェリーは時刻表が決まっていて、7:00〜18:30の間、およそ1時間に1艘そうが出航します。
フェリーは乗船する時間によってラン島での到着場所が違うので、自分の乗るフェリーの到着場所だけは把握しておいた方が良いでしょう。バリハイ桟橋からラン島行きのフェリーにはナーバーン埠頭行きとタワエン埠頭行きの2種類が存在します。

・フェリーの時刻表とラン島の到着場所

ラン島には全部で7ヶ所のビーチが存在します。初めてラン島へ行く人は、１番大きなビーチ
「タワエンビーチ」か「サマエビーチ」に行くのがおすすめです。
ナーバーン埠頭とタワエン埠頭のどちらに到着しても、バイクやタクシーで全てのビーチへ移動可能です。
ただ、タワエンビーチで泳ぐ予定の人は、最初からタワエン埠頭行きフェリーに乗る方がおススメです！

ナーバーン埠頭付近にはレンタルバイク屋やセブンイレブンがあります。何か買い出ししたり、レンタルバイクで島内を回りたい人は、最初からナーバーン埠頭行きフェリーに乗るのもおススメです！

ラン島からパタヤへの帰り方

ラン島からパタヤへ帰る時も、フェリーまたはスピードボートを利用します。
スピードボートの場合は行きに往復便を購入している場合は帰り便を購入する必要がないので、往復便を購入する事をおススメします！

・時間
スピードボードはチケットを買う際、スタッフの方から時間を伝えてもらえるので特に決まった時間はありません。
フェリーに関しては下記に細かくまとめてありますのでご参考までに！

・料金
スピードボード　150バーツ
フェリー　　　　 30バーツ

フェリーの帰り方の詳細

フェリーはナーバーン埠頭、タワエン埠頭のどちらからも出ています。
どちらの埠頭から乗っても、到着地はバリハイ桟橋です。

下記が各埠頭のバリハイ桟橋行きフェリー出航時間です。

18:00 を過ぎるとフェリーには乗れなくなってしまうので注意してくださいね！

楽しいパタヤ旅行を！！